生後5ヵ月5日目 遅らばせながら児童館デビューしました
まめおくん、5ヵ月にしてやっと、児童館デビューいたしました。
保育園見学でたまたま一緒になったママさんにお誘いいただいたのです。おかげさまで重たい腰をあげることができました。感謝感謝です。
児童館には生後3ヵ月の時点で連れてきてたよーというお母さんたちも多くてびっくり。
3ヵ月と言えば、里帰りから東京に戻ってきてやっと生活に慣れ始めたものの、予防注射も始めたばかりだし、ちょうど暑くなってきたし、
「外に出るなんてとんでもない!」
みたいに思っていた時期。
私ったら、意外と過保護なのかも・・・?
・・・そ、そ、そんなはずじゃなかったのに(汗)
初の児童館は刺激がたっぷりで、まめおは真顔でいろんなものやお友達をガン見。全然楽しそうではない。
ベビークラスの運動遊びで少し笑うも、全然楽しそうではない。
おまけに、運動遊びで体を揺さぶられて(揺さぶったのは私だけど)、直前に飲んだミルクを大量に吐きだすこと2回。
・・・
ま、最初ですし。
それでも、母である私にとっては良い気分転換になりました。
同じように子育てしているお母さんたちがたくさんいるのがわかるし(引きこもっていると暇さえあればスマホばかりいじって現実世界に同じ境遇の人がいることを忘れてしまう)
特別仲良くなっていないくせに勝手に仲間意識を持ったり
月齢の高い子を見て「まめおもいつかああなるのかー。」と、ちょっとだけうきうきしたり。
「子供を育てている」という同じ目的を持った人たちが集まるサロンというか、児童館って子供のための場所であり、親のための場所でもあるんだなと、改めて感じました。
最後に、児童館のスタッフさんがまめおに声をかけると、まめおがいつものニヤリ顔。
「ああ!お母さんがいつも笑いかけてるんですねー。子供を見るとわかるんですよ。」
と。
なんかもう、それだけで来てよかったというか・・・そんなこと言ってくれる人、身近にいませんから!
(そうなんです!起きてるときは一生懸命笑いかけてます!)
と心で涙しながら、あったかい気持ちで帰って来れました。
スタッフさんはそれぞれのお子さんの名前もしっかり覚えてるんです。びっくりでした。お母さんたちの強い味方ですね。
「また来てくださいね!」
「はい!」
と二つ返事でした。
まめおの様子を見ながら、定期的に通おうと思います。